16 お茶は身体に良い飲み物

お茶の効能

お茶には多くの成分が含まれており、身体に良い飲み物として知られています。

成分主な効能
カテキン(渋み成分)抗菌・抗ウイルス、血糖値の上昇抑制、悪玉コレステロール低下
テアニン(旨み成分)リラックス効果、集中力向上
カフェイン眠気防止、集中力向上
ビタミンC美肌効果、免疫力向上
フッ素虫歯予防

百八才を茶寿という

百八才を茶寿という:茶の漢字を分解すると108になる

「茶」という漢字を分解すると「十」「十」「八十八」となり、合計すると108になることから、108歳のお祝いを「茶寿(ちゃじゅ)」といいます。お茶はとても長生きに良い飲み物なのですね。

お茶は慶事(お祝い)の品物

お茶は昔から縁起の良い品物として、結婚式・お歳暮・お中元などのお祝いに贈られます。また、茶の葉が摘み取られてもまた次々と新芽が出ることから、縁起の良い植物とされています。

大福茶の古事(いわれ)

平安時代の天暦5年(951)に都(京都)に疫病が大流行し、多くの人が亡くなりました。このとき、空也上人がお茶に梅干し・昆布・山椒を入れた飲み物を病人に飲ませたところ、病気が治まったといわれています。これが大福茶の始まりとされています。今でも正月に大福茶を飲む習慣が残っています。


茶の文化

「一期一会」って、なに?

「一期一会(いちごいちえ)」とは、茶道の心得から生まれた言葉です。「一期」とは人の一生のこと、「一会」とはある一回の出会いのこと。つまり「一生に一度の出会い」を大切にしなさいという意味です。茶道では、同じ客と同じ場所・同じ茶道具で茶会を行っても、その日その時の出会いは二度とない、と考えます。

「闘茶」「茶歌舞伎」って、なに?

闘茶(茶歌舞伎)とは、数種類のお茶を飲み比べて産地や種類を当てるゲームです。室町時代に武士や豪族の間で流行した遊びで、現在も茶道の一部として残っています。5種類のお茶を、花・鳥・風・月・客の牌に見立てて、飲み比べて当てます。

お茶の香りを楽しむ

茶香炉という道具を使うと、お茶の香りを楽しむことができます。茶香炉の上の皿に茶葉を入れ、下からろうそくなどで熱を加えると、茶葉が温まり爽やかなお茶の香りが漂います。


お茶の効能まとめ図

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